真草千字文(楷書)徹底解説

真草千字文(楷書)徹底解説39恭惟鞠養(あらたまって両親に大切に育てられたことを思えば…個人的にとても良い意味だと思います)

真草千字文(楷書)徹底解説39恭惟鞠養(あらたまって両親に大切に育てられたことを思えば…個人的にとても良い意味だと思います)

恭(うやうや)しく鞠養を惟えば (かしこまって大切に育てられたことを思えば)

この後に続く4字が

豈(あ)に敢えて毀傷せんや (どうして我が身をキズつけることがあるだろうか)

という意味になりますが、個人的にとても良い意味だと思います。

39(楷書)恭惟鞠養

動画講義内のプリントはこちらから。

(※下の画像を押すと講座が始まります。)

 

おすすめ講座
  1. 【深掘り9】超重要!筆菅から抜くように!左払いの書き方
  2. 書の道の大前提6楷書の練習法
  3. 【深掘り2】書家には常識の「中鋒」という線の引き方の大原則【字を書く前に#2】
  4. 書の道の大前提8これまでの大前提まとめ
  5. 【深掘り5】こんなの聞いたことない?!○と□の線(円筆と方筆)を引けるようになろう!【字を書く前に#5】
  6. 書の道の大前提9トメ・ハネ・ハライのコツを徹底解説
  7. 書の道の大前提3隷書(れいしょ)のコツ
  8. 書の道の大前提2篆書(てんしょ)のコツ
  9. 【深掘り1】本当の筆の持ち方・執筆法の真髄【字を書く前に#1】
  10. 書の道の大前提7楷書の練習法2