真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説40豈敢毀傷(どうして傷つけることがあるだろうか)

真草千字文(草書)徹底解説40豈敢毀傷(どうして傷つけることがあるだろうか)

豈(あに)敢(あ)えて毀傷(きしょう)せんや。

どうしてこの身体を傷つけることがあるだろうか?

前回の39の恭惟鞠養(かしこまって両親に大切に育てられたことを思う)と合わせて一つの句となりますが、とても良い意味だと思います。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

40(草書)豈敢毀傷

動画講義内のプリントはこちらから。

(※下の画像を押すと講座が始まります。)

おすすめ講座
  1. 書の道の大前提9トメ・ハネ・ハライのコツを徹底解説
  2. 【深掘り65】【知れば必ず上達!】書の3大要素をご存知ですか?「線の引き方(筆法)」「線の組み合わせ(筆勢)」「にじみ出る◯◯(筆意)」
  3. 【深掘り2】書家には常識の「中鋒」という線の引き方の大原則【字を書く前に#2】
  4. 【深掘り3】万毫斉力という書の極意【字を書く前に#3】
  5. 【深掘り9】超重要!筆菅から抜くように!左払いの書き方
  6. 書の道の大前提5行書のコツ
  7. 書の道の大前提6楷書の練習法
  8. 【深掘り5】こんなの聞いたことない?!○と□の線(円筆と方筆)を引けるようになろう!【字を書く前に#5】
  9. 書の道の大前提4草書のコツ
  10. 【深掘り8】これは知らなかった?!〇〇方向に倒すこと!タテ画の書き方