真草千字文(草書)徹底解説65臨深履薄(リンシンリハク)忠孝の道は薄氷をふむべく慎重に「深」もよく書く字よい練習になります
深きに臨むがごとく、薄きを履(ふ)むがごとく。
忠孝の道を尽すことは、深い淵ののぞむべく、薄氷を履む時のように仕えよ。
「臨」という字の草書体、これもとても良い練習になります。
落款の署名はくずして書くことが多いので、この古典で骨格とスタイルを養うと良いと思います。
楷書版はこちら。
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