真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)「端」の草書体は要注意です

真草千字文(草書)徹底解説54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)「端」の草書体は要注意です

形端表正(ケイタンヒョウセイ)

形、端(ただ)しければ、表正し。

「端」の草書体は体得しておくと良い筆の動きです。ほかにも「虎」だったり「帰」「帝」だったりと共通する部分の多いくずし方です。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)

動画講義内のプリントはこちらから。

(※下の画像を押すと講座が始まります。)

おすすめ講座
  1. 【深掘り1】本当の筆の持ち方・執筆法の真髄【字を書く前に#1】
  2. 【深掘り9】超重要!筆菅から抜くように!左払いの書き方
  3. 書の道の大前提8これまでの大前提まとめ
  4. 書の道の大前提9トメ・ハネ・ハライのコツを徹底解説
  5. 書の道の大前提2篆書(てんしょ)のコツ
  6. 【深掘り3】万毫斉力という書の極意【字を書く前に#3】
  7. 書の道の大前提4草書のコツ
  8. 書の道の大前提7楷書の練習法2
  9. 書の道の大前提6楷書の練習法
  10. 書の道の大前提1楷書のコツ