真草千字文(草書)徹底解説49墨悲糸染(人の心は悪に染まりやすいことを憂いた)
墨は糸の染まるを悲しむ。
人の心も悪に染まりやすいことを憂いた。
「悲」という字の草書体は独特のくずし方とも言えます。また「糸」も本来の2つ並べた形からくずされています。
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