真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説49墨悲糸染(人の心は悪に染まりやすいことを憂いた)

真草千字文(草書)徹底解説49墨悲糸染(人の心は悪に染まりやすいことを憂いた)

墨は糸の染まるを悲しむ。

人の心も悪に染まりやすいことを憂いた。

「悲」という字の草書体は独特のくずし方とも言えます。また「糸」も本来の2つ並べた形からくずされています。

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書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

49(草書)墨悲糸染(ボクヒシセン)

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