真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説48器欲難量(己の器量は他人に量り難いようにしておく)

真草千字文(草書)徹底解説48器欲難量(己の器量は他人に量り難いようにしておく)

器(き)は量(はか)り難(がた)からんことを欲す。

自分の才能など、他人から見て推し量れないようにしておくこと。

「欲」という字も歴代たくさん書かれて、いろんなくずし方がある字です。

この機会に徹底的に覚えておくと良いと思います。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

48(草書)器欲難量(キヨクナンリョウ)

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