真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説34白駒食場(白などの画数の少ない字はかなり太めに書くと良いです)

真草千字文(草書)徹底解説34白駒食場(白などの画数の少ない字はかなり太めに書くと良いです)

白駒(はっく)、場(じょう)に食(は)む。

(王に意見を求めにきた)賢者の白馬は草を食べている。

草書は点画を省略した書体ですが、画数の少ない文字ほど少しオーバーなくらい太く書くほうがかえってバランスが取れると思います。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

34(草書)白駒食場

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