真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説30臣伏戎羌(辺境の部族を服従させる、「臣」と「巨」の草書体はまったく違う字体、比較して覚えると良いです)

真草千字文(草書)徹底解説30臣伏戎羌(辺境の部族を服従させる、「臣」と「巨」の草書体はまったく違う字体、比較して覚えると良いです)

戎羌(じゅうきょう)を臣伏(しんぷく)す。

辺境の異民族を服従させる。

「臣」と「巨」の草書体は、楷書体とは違い全く違う字体となります。

これもまたこの機会に比較して覚えておくと良いと思います。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

30(草書)臣伏戎羌

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