真草千字文(楷書)徹底解説

真草千字文(楷書)徹底解説76籍甚無竟セキジンムキョウ名声は高まり後世まで伝えられる、「無」は書き順が2つあります

真草千字文(楷書)徹底解説76籍甚無竟セキジンムキョウ名声は高まり後世まで伝えられる、「無」は書き順が2つあります

籍甚(せきじん)にして竟(お)わり無し。

名声は高まり後の世まで伝えられるであろう。

「籍」は「竹カンムリ」ですが「草カンムリ」の形で書かれています。

書写体ではこの形で書いているようです。

また「無」は書き順が2つあり、義務教育で教わる書き順とは違う方で書かれています。

76(楷書)籍甚無竟(セキジンムキョウ)

動画講義内のプリントはこちらから。

(※下の画像を押すと講座が始まります。)

おすすめ講座
  1. 【深掘り1】本当の筆の持ち方・執筆法の真髄【字を書く前に#1】
  2. 【深掘り3】万毫斉力という書の極意【字を書く前に#3】
  3. 書の道の大前提8これまでの大前提まとめ
  4. 書の道の大前提10(最終回)楷書・行書の上手な書き方・テクニック4選
  5. 【深掘り9】超重要!筆菅から抜くように!左払いの書き方
  6. 書の道の大前提3隷書(れいしょ)のコツ
  7. 書の道の大前提7楷書の練習法2
  8. 書の道の大前提5行書のコツ
  9. 書の道の大前提1楷書のコツ
  10. 書の道の大前提6楷書の練習法