真草千字文（楷書）徹底解説74慎終宜令ｼﾝｼｭｳｷﾞﾚｲ終を慎むはなお良し、右払い２箇所の円と方の微妙な書き分けはさすがです
終を慎み宜しく令くすべし。
終わり慎むはなお良し。
「終」の右払いは方筆、 「令」の右払いは円筆、 それぞれ筆の微妙な動き一つで変化を付けています。
74（楷書）慎終宜令（シンシュウギレイ）動画講義内のプリントはこちらから。
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