【限定プレミアム:さらに深掘り書道講座10】「空収」の起筆版「起空」ということ
前回の動画にて「空収」を解説しましたが、その対極に位置する「起筆」の部分の話です。
単純に起筆といっても筆の開き具合を微妙な力加減で開かせることで、様々な起筆の形を作ることができます。
「起空(きくう)」というのはあくまで私の考えた造語ですが、
空中から勢いよく筆を打ちつけるようなイメージで穂先を開かせる起筆で書くのも一つの線の引き方のテクニックです。
(※下の画像を押すと講座が始まります。)
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