真草千字文(草書)徹底解説68如松之盛(ジョショウシセイ)松が不変であるように誉れも讃えられていく、「盛」のくずし方に注意
松之(の)盛(さか)んなるが如し。
松が色を変えないように、その誉れは讃えられるであろう。
「盛」の草書体は一見どのように書いているのか分からないかもしれません。
「成」と「皿」それぞれの草書体をしっかりと理解して書くことが大切です。
楷書版はこちら。
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