真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)「端」の草書体は要注意です

真草千字文(草書)徹底解説54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)「端」の草書体は要注意です

形端表正(ケイタンヒョウセイ)

形、端(ただ)しければ、表正し。

「端」の草書体は体得しておくと良い筆の動きです。ほかにも「虎」だったり「帰」「帝」だったりと共通する部分の多いくずし方です。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)

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