真草千字文(草書)徹底解説54(草書)形端表正(ケイタンヒョウセイ)「端」の草書体は要注意です
形端表正(ケイタンヒョウセイ)
形、端(ただ)しければ、表正し。
「端」の草書体は体得しておくと良い筆の動きです。ほかにも「虎」だったり「帰」「帝」だったりと共通する部分の多いくずし方です。
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