真草千字文(草書)徹底解説

真草千字文(草書)徹底解説51景行継賢(ケイコウイケン)景行は珍しく連綿になっています

真草千字文(草書)徹底解説51景行継賢(ケイコウイケン)景行は珍しく連綿になっています

景行あるは維(こ)れ賢なり。

立派な行いを積む人は賢人である。

智永千字文の草書は基本的に単体ですが「景行」は珍しく続けて書かれています。

最後の画と最初の画を一画として書くことも気脈を繋げるコツです。いろんな所に通じる部分でもあります。

楷書版はこちら

書道30年の集大成?!草書のコツと(斬新な?!)練習方法をご紹介

それから落款の書き方について、こちらもぜひどうぞ、落款(らっかん)の書き方の紹介、落款にこめられた意味とそれなりに分かって書く方法

51(草書)景行継賢(ケイコウイケン)

動画講義内のプリントはこちらから。

(※下の画像を押すと講座が始まります。)

おすすめ講座
  1. 書の道の大前提4草書のコツ
  2. 書の道の大前提2篆書(てんしょ)のコツ
  3. 【深掘り1】本当の筆の持ち方・執筆法の真髄【字を書く前に#1】
  4. 書の道の大前提1楷書のコツ
  5. 書の道の大前提6楷書の練習法
  6. 書の道の大前提9トメ・ハネ・ハライのコツを徹底解説
  7. 書の道の大前提8これまでの大前提まとめ
  8. 【深掘り3】万毫斉力という書の極意【字を書く前に#3】
  9. 【深掘り9】超重要!筆菅から抜くように!左払いの書き方
  10. 【深掘り2】書家には常識の「中鋒」という線の引き方の大原則【字を書く前に#2】